そもそもは道下くんと幾郎さんが植野さんを誘って、3人でツアーをまわったりしてて、僕はたまたまこの3人のスタジオに居合わせて、そのまま録音に参加。といっても熱を出してダウンしていたので、ソファーに横になったままで朦朧としながらやっていたらしい。このときの録音に別録りを加えたUS盤が出たりいろいろあって、東くんが再度ミックスをし直してスタジオでの臨場感を再現したようなマジキック版が出たところから、おそらく僕も含めた4人をカスミトリオと呼ぶようになったはずです。だから僕を抜いた3人がトリオで、僕はかすんでるだけ
アイデアはリリースを機に植野さんの中でどんどん広がってったようで、シンプルなんだけど、よく聴いたらこれって発明だとおもうような変なバランス。ライブは1年半振りくらいだったので、初日のベアーズはなんだか勝手が掴めず。そもそもこういう演奏らしい演奏は普段やらないので、手数が多くなりがちだった。でも道下くんの天才系プレイは炸裂していて、そしてそれより何より幾郎さんのドラムがもうカッコよすぎて、痺れました。対バンはどれも楽しかった。water faiすごく進化してる。2日めのグッゲンは自分の役割を果たせた実感あり。幾郎さんはさらに渋いプレイで、一緒にやりながら全身で悶えたくなるほどカッコよい。最後は対バンのDODDODO&稲田さんも混ざって、全員で。これまた肩の力が抜けたいい演奏で、その自由さがどこか西海岸らしい響き
奥成さん「ロックを聴き込んだことがある人に届けたい」
2011年1月15日(土)
難波BEARS
出演:カスミトリオ/工藤冬里バンド/water fai/似非浪漫
2011年1月16日(日)
場所:塩屋旧グッケンハイム邸
出演:カスミトリオ/DODDODO+稲田誠